初雪が迫った10月、僅かな秋晴れのなか収穫
北海道のど真ん中の厳しい自然環境の中、化学肥料や除草剤を一切使用せずぶどうを育てています。農園は10数年前から障がい者の働く場として提供し、現在では6名のみなさんが寒さ,暑さに耐えながら通年で丁寧にぶどうづくりなどをしています。また、農園は120年以上前から続いており、時代に合った農業のかたちを模索しながら農業の一環としてワイナリーを営んでいます。ぶどう畑は水はけがいい扇状地にあり、ぶどうの品質を高める寒暖差は道内随一で銘醸地になりうる要素を含んでいます。ワイナリーは緒に就いたばかりですが、みなさまのご支援をいただければ幸いです。
収穫間近のシャルドネ
多くの手間をかけて厳選し自然発酵
十勝岳が初冠雪の寒いなか総出で収穫作業
代表的なワイン、ピノ・ノワールとシャルドネ。ラベルのデザインはよつば舎あべみちこさん
1万5千円の会費は、ぶどうの樹の栽培費に使わさせていただきます。
入会より3年間。
●毎年5千円相当のワイン(箱代、送料含む)をプレゼント。
●限定ワインなどのご案内
●ワイン購入会員割引10%OFF
「ワインの樹」「特別会員」のみカートに入れ入会手続きをお願い致します。
●ワインを2ヶ月に1回、2本ずつ(年間12本、12種類)と農園通信(毎月発行)をお送りします。
① ピノ・ノワール(赤)② メルロ(赤)③ シャルドネ④ ミュラー・トゥルガウ⑤ バッカス⑥ ピノ・ノワールブラン・ド・ノワール⑦ メルロブラン・ド・ノワール⑧ オレンジサンスフル⑨ 全房仕込みピノ・ノワール⑩ 全房仕込みメルロ⑪ 田園ルージュES⑫ 混醸ワイン
※先着順、年度によって種類が変わる場合があります。
●限定ワインの先行予約ご案内
●ぶどう収穫ボランティアなどのご案内
●ワイン購入会員割引 10%OFF!
「特別会員」「ワインの樹」のみカートに入れ入会手続きをお願い致します。
多田農園は北海道の真ん中、寒暖の差が大きい富良野盆地。
その大地で元気に、そして甘く育ったぶどうを、ひと粒ひと粒手作業で収穫して
ワインの原料にしています。
多田農園は「ソーシャル・ファーム」をめざしています。
「ソーシャル・ファーム」とは、障がい者あるいは労働市場で不利な
立場にある人々のための雇用機会提供に焦点をおいています。
そうした人々が農作業などを通して経済的に自立し、心身の健康を促進
すると同時に、企業としての採算性を図っていきます。