多田農園通信2026年2月号

多田農園通信2026年2月号
多田農園通信2026年2月号
1月8日のぶどう畑

今年の1月は、降雪量が大変少なくなっています。写真は1月8日のぶどう畑です。ぶどう樹が雪の上からかなり出ています。全道的には積雪量が多いところもあり、1月下旬、札幌方面では大雪となり飛行機やJRなど多くの欠航、欠便がでました。しかし、農園にはほとんど雪が降らず、ぶどう樹が雪の下に埋まることはありませんでした。雪の中はマイナス2~3℃位でぶどう樹にとっては安全な温度です。1月下旬にはマイナス22℃くらいまで下がりました。しかし、ぶどう樹の生理上、凍害に遭うことはないと考えられています。T

2024年シャルドネサンスフルを試飲

1月21日、旭川信金と北海道中小企業総合支援センター主催の「食のビジネスマッチング2025in旭川」があり参加しました。今回は、かみふらのシードルを提案させていただきました。アドバイザーは、北海道百科さんとコープさっぽろさんでした。どちらもすでに取引がある会社ですが、りんごの生産量も増え、シードルの製造本数も多くなることが予想されるため、あえて提案をさせて頂きました。開催前に提出した企画書を見てコープさっぽろさんはすでに仕入れを決めていたそうです。ありがたい話です。また、北海道百科さんは、来園して頂いたこともある常務取締役 営業本部長の勝浦さんが来ておりました。販売のアドバイスもいただき、あとは近況報告でした。また、ふるさと納税の担当者も同席していました。T

道北のお酒を飲める催し

1月17日から約ひと月間、JR旭川駅で旭川ティステーションという道北のお酒を飲める催しが始まりました。当ワインも数種類出品しています。気軽に立ち寄れてワイン、日本酒などが一杯500円で飲める企画です。「飲んだら乗るな」という標語があるように飲酒運転は絶対にいけませんが、駅中ということで、ほとんどが公共交通機関を利用しているのもいいと思いました。私が見に行った時も平日にもかかわらず次から次へとお客さんが訪れていました。今後もぜひ続けてほしい企画です。T

食のビジネスマッチング2025in旭川

1月21日、旭川信金と北海道中小企業総合支援センター主催の「食のビジネスマッチング2025in旭川」があり参加しました。今回は、かみふらのシードルを提案させていただきました。アドバイザーは、北海道百科さんとコープさっぽろさんでした。どちらもすでに取引がある会社ですが、りんごの生産量も増え、シードルの製造本数も多くなることが予想されるため、あえて提案をさせて頂きました。開催前に提出した企画書を見てコープさっぽろさんはすでに仕入れを決めていたそうです。ありがたい話です。また、北海道百科さんは、来園して頂いたこともある常務取締役 営業本部長の勝浦さんが来ておりました。販売のアドバイスもいただき、あとは近況報告でした。また、ふるさと納税の担当者も同席していました。T

シードルとミュラー・トゥルガウペティアンのボトリング

1月22日から、シードルとミュラー・トゥルガウペティアンのボトリングを行いました。シードルは自社りんごの紅玉を主体にふじが入っています。また、人気のミュラー・トゥルガウペティアンは、昨年より多めに製造しました。両方とも微発泡なので、酵母を入れて瓶内二次発酵し、約1か月後には発酵も終わり販売できる予定です。どちらも寒い地域で栽培される原料で造るワインなので、ここ上富良野は最適地で良質な製品ができると思います。T

ワイン樽

ふらのワインさんのワイナリーで使用していた樽を1台、分けていただきました。使え終えたばかりの外観もきれいな樽です。ふらのワインさんは新樽を使用して5年で更新しているそうです。当ワイナリーは野生酵母で造っているため新樽では香りが強すぎるので、中古樽を使っています。これまではフランスのブルゴーニュやボルドーで使用した樽を輸入していました。ワイン樽ラックは樽2台がセットなので1台足りず作業上支障をきたしていましたが、これで解消できます。輸入と違って軽トラで取りに行けて、多額の船賃がかからず助かりました。T

大矢孝酒造さんの日本酒

先月号でも紹介しました神奈川県愛川町の大矢孝酒造さんの日本酒「りんごをください」を飲みました。なぜ、りんごかというと、りんごからの酵母を使っているそうです。たしかにりんごの香りがします。美味しいので知らず知らずのうちにグラスが空いてしまいます。ラベルのデザインは、多田ワインと同じ、あべみちこさんです。T

「北海道生活」誌の冬号

「北海道生活」誌の冬号の北海道179市町村おとりよせで、上富良野町のページに大きくピノ・ノワールブラン・ド・ノワールが掲載されました。この北海道生活は、過去にも何度か掲載していただきました。北海道の良質な情報誌です。T

上富良野町青少年国内交流事業

小学校4年生の孫が「上富良野町青少年国内交流事業」の参加者31名の一員として、津市へ研修に行ってきました。上富良野町の姉妹都市三重県津市との交流研修です。タイトな旅程にも関わらず、家族全員にお土産を買ってきてくれました。私たち夫婦にも伊勢神宮で誕生日星座のお守りを買ってきてくれました。財布の中に入れて大切にしています。上富良野町に130年近く前の明治31年に第一陣が入植したのが三重県からでした。入植した地区名は草分と名付けられています。鹿児島県からも入植しており、その地区名は島津です。そのほか富山県からも多く入植しています。ちなみに多田農園は明治34年、兵庫県から入植しています。兵庫県からの入植は珍しいようです。北海道は全国各地から入植しており、現在は4代目、5代目くらいになり入植前のことはリセットされてやはり新しい土地という感じです。T

多田農園の決算期

多田農園の決算期は12月です。2月末までに確定申告書を税務署へ提出しなければなりません。年が明けると事務所内では日常の業務の傍ら、手分けして伝票の整理など決算の作業が進められます。ほぼ書類を作成して経理の専門家に渡します。T

1月は私の誕生月

1月は私の誕生月です。小学校4年生の孫娘は、誕生日の前夜に知って大慌てでケーキ作りを始めました。お菓子作りが大好きなだけあって美味しいケーキが出来上がりました。おじいちゃんが切って分けてというので、孫娘には一番大きなケーキを切って上げました。ちなみに私は一番小さなケーキにしました。振り返れば私の父親は満73歳でこの世を去りました。私は父の年齢を超えて74歳になりました。私は35年ほど前に抱いていた夢を今年からスタートしたいと思っています。それは、主体的に運営するファームスクールです。本格的な学校は無理ですが、短期間のプログラムを組んだファームスクールを開講したいと思っています。開講と言ったら大袈裟ですが、20年間小学生から大学生まで延べ3,000人以上、受け入れてきたノウハウを活用しながら食育をメインにしたものにしたいと考えています。ぶどう畑や野菜畑と今春、取得予定の畑と隣接している旧東中中学校グランドをファームスクールのフィールドにする予定です。まずは一歩踏み出したいと思います。T

雪遊び

穏やかな日曜日のお昼前、まもなく3歳になる孫と庭で雪遊びをしました。砂場と同じで雪も子供にとっては格好の遊び場です。小さな雪山や雪だるまを作って楽しみました。雪だるまの目や鼻や口はというので、庭木の枝を切ってきて目は少し垂れ目にして優しい顔にしました。孫も雪だるまの顔の表情が目の角度で変わるので喜んでいました。私はいつの日からか、この短い時間の小さな幸せを楽しむようになりました。人生これで十分です。T

編集後記

突然の衆議院解散、間髪入れず公示、衆議院議員はもちろん国民もよくわからない間に投票日を迎える日程に、なにかだまし討ちでも食らったような気持ちになったのは私一人ではないかと思います。さらに中道という政党が公示直前に現れて、小政党が乱立して日本は一体どうなっていくのでしょうか。どんな政党でもいいから戦争だけはならないように国のかじ取りができる人を望みます。T

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