ぶどうの蔓の剪定作業に電動の剪定バサミを購入しました。バッテリーで動くので環境にはやさしく、操作も簡単です。ただ、少し重いので一日中作業をするとかなり疲れます。しかし、バリカンのように刈っていくので作業能率は高いのが特徴です。
無農薬栽培ぶどうの試験区の生育状況です(写真▲)。7月22日現在農業試験場の試験結果などを参考にしながら行っていますが、今のところ特に病害虫の被害は見当たりません。来年の初収穫を終えて、その結果を見て、再来年から病害虫に強い品種から徐々に無農薬栽培を導入していくつもりです。T
野菜づくりが盛んに行われています。小さなビニールハウスの近くには無農薬、無化学肥料栽培を長年続けている野菜畑があります(写真▲)。この畑は宿泊客の食事用と自家用の野菜を栽培しています。レタス、トマト、ナス、ズッキーニ、ししとう、キャベツ、ブロッコリー、インゲンなど20種類くらい栽培しています。今年からは研修も兼ねて4月から農園で仕事を始めた娘が担当していますが、野菜づくりは小さな面積でも大変、手間暇のかかる仕事です。しかも昨年より広い面積です。T
7月15日、阿寒町で農業と家具職人をしている勝水さんの木工の作品展が旭川市嵐山にある梅鳳堂のギャラリーで開催されて行ってきました。そして一点、買い求めました。芸術とは無縁の世界にいますが、しばしいい鑑賞のひと時でもありました。勝水さんは以前にも紹介したように夏は自然栽培の農業をして冬は家具を中心に木を使った作品作りを行っています。T