多田農園〜北海道上富良野町〜   
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■にんじん工房日記


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2008年1月〜3月
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2007年10月〜12月
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2007年7月〜9月

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2007年4月〜6月
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2007年1月〜3月
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2006年10月〜12月
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2006年7月〜9月
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2006年4月〜6月
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2006年1月〜3月
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2005年10月〜12月
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2005年7月〜9月
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2005年4月〜6月
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2008年1月〜11月
  2008年11月20日(木)                    
台湾研修報告
 11月9(日)〜12日(水)の3泊4日の日程で台湾へ視察研修に行ってきました。この研修は北海道中小企業家同友会富良野地区会の研修で会員5名と通訳1名が旭川〜台北間の中華航空チャーター便を利用して実施されました。台湾での研修の企画立案は10年来、台湾との交流を深めてきた会員の浦田氏によるものであり、たいへん内容の充実したものでした。
 写真1段目は台中新社にある30ヘクタールものフラワーパークです。この事業の代表である王氏が50名のメンバーと成し遂げたパークで年間100万人も訪れています。写真2段目は王氏のラベンダー園の中にある売店です。この場所は、市街地から遠く離れた山間にありながら、年間20万人もの人が訪れます。ストーリー性をうまくつくりあげたイメージ戦略をインターネットを利用して観光客を呼び込むことに成功したようです。王氏は(写真3段目)多くの事業も手がけ従業員は200名もいるそうです。王氏は今年6月に当農園に来ており、にんじんピクルスをおみやげにもっていったところ大変喜んでいただきました。
 写真4段目は台中のスーパー裕毛屋で、日本のふじのりんごが1個約300円で売られていました。写真5段目は野菜とハーブのレストラン「ブルースキッチン」です。オーナーの徐氏は(写真右側)元新聞記者でその後南アフリカケープタウンに6年間いたそうです。ここも立地条件としてはけっしていいとはいえませんが、健康に配慮した食の提供という強いコンセプトをもって営んでおり、多くのお客さんが訪れています。
 写真6段目の男性はハーブ研究家で前全国ハーブ協会の会長さんです。右の女性は富良野での中国語講座の講師を務めたことがある李さんで2日間行動を共にしてくれました。7段目の写真は台中新社商圏のメンバーとの交流会議です。今年6月の来た方々と再会を喜び合いました。この報告のほかにも多くの台湾の人たちとこころ温まる交流ができました。


  2008年11月20日(木)                    
ワイン用ぶどうの剪定
11月13〜17日、700本あるワイン用ぶどうの剪定をしました。今年は2年目で幹を作る育成期間です。ぶどうの実は全部初期の段階で切り落としていますので、今年の収穫はありませんでした。今月の上旬に、葉が落ちて登熟したので、慣れない手つきで一本一本剪定し、凍結を防ぐためぶどうの木をピンで抑えて雪の下になるようにしました。幸いこの期間は気温も平年より高く、作業もスムーズにできました。因みに今日は(11/20)、大雪で気温も0℃以下の真冬日でした。これからは根に蓄えられた養分で厳しい冬を越し来春、新しい芽を出すことになります。


  2008年11月5日(水)                    
販路拡大のための講演会・商談会に参加
10月31日、札幌市で開催されました北海道主催の「販路拡大のための講演会・商談会」に参加しました。当園はにんじんピクルスとにんじん酢ドリンクの加工品とにんじんととうもろこしも提示しました。3社(スーパー、青果物販売店、パーラー)と商談させていただき、そのなかでも某パーラーがにんじん酢ドリンクにたいへん関心をもっていただきました。といいますのは、最近デパートの地下の食品売り場の一角に飲む酢バー(NEW SHU BAR)をオープンさせ飲む酢の販路拡大に努めているとのことでした。そこで、にんじん酢もそのメニューに取り入れることを検討したいとのことです。そもそも北海道は酢の文化がほとんどない地域で、浸透を図るには多くの時間を要することと思われます。


  2008年11月5日(水)                    
兵庫県たつの市からにんじん生産農家が来園
10月29日、兵庫県たつの市から30代、40代のにんじん生産農家の7名の方々が来園されました。代表の八木さん(写真左から3人目)から2ヶ月ほど前に電話があり、にんじんの加工の様子を視察させてほしいとの依頼がありました。やはり、作るだけでは今後不安を感じているとのことで、付加価値をつけての販売を模索中とのことでした。作物づくりをしながら加工・販売をするのは容易なことではありません。商品開発から製造・販売と行なうわけですが、作った商品が売れなければ農業経営のなかで意味がありません。しかし、大きな魅力は商品価格の決定権が生産者側にあるということです。コスト計算をして売価を割り出し、商品を売り切れば当然ながら経営として成り立ちます。来園された皆さんは大変真面目に農業に取り組んでおられる様子で、これを機会にぜひ加工にも挑戦してほしいと願っています。


  2008年10月28日(火)                    
農園でプチコンサート
10月25日(土)、当農園の研修センター「イルベーベ」でシオンさん(本名 田中貴志)のピアノによる弾き語りコンサートが開催されました。この企画は北海道家庭教育サポート企業の(有)多田農園と(株)佐川建設の共催で行われました。会場には40脚の椅子を用意していましたが、予想以上の51人の皆さんが聴きに来てくれました。シオンさんは、ジャズピアニストとしてまた、絵本を朗読しながらの弾き語りで活躍しています。今回も自作の曲も含めて「花咲き山」などの弾き語りを入れての心に響くたいへんいいコンサートでした。シオンさんは知的障害者を対象としたピアノサークルも主宰。音楽を通じて人間性の回復(ルネッサンス)を目指しています。今回の目的のひとつはそれぞれの会社の従業員の親子のためのコンサートでもあります。当農園の従業員の方々も夜にも拘らず聴きに来てくれました。(写真下)約1時間20分の熱演の後は、お茶とコーヒーとお菓子で暫し、くつろいでいただき、無事終了することができました。初めての試みでしたが、立派なコンサートホールとは違った農園のなかにある納屋ホールでのコンサートも趣きがあっていいものだとホットしているところです。


  2008年10月24日(金)                    
北海道立食品加工研究センター
今日、江別市にある道立食品加工研究センターに行ってきました。当研究センターの中野研究員には8年前よりお世話になっており、多田農園の加工品の開発にはいつもご指導をいただいております。今回訪問した目的は、新たな商品開発の相談です。この冬に次の加工品を開発し、テスト販売まで進めたいと考えています。勿論にんじんの加工品です。近くに(車で2時間30分)このような研究機関があることはたいへんありがたいことです。農産物に付加価値をと常に言われていますが、現実に加工品のような付加価値を高める商品開発には、専門的な知識とデータ等が不可欠です。特に常温流通の加工品は危険がいっぱいです。


  2008年10月24日(金)                    
庭木の剪定
今年も庭木の剪定の季節を迎えました。毎年、町の高齢者事業団の方々にお願いをしています。4名の60代後半から70代半ばの皆さんが、赤松や白樺の高い木に身軽に上り、テキパキと剪定を進めてくれました。庭の中心にあるいちいの剪定もしていただき、ほぼ一日で予定の作業を終えて、いただきました。この時期を迎えるといよいよ冬だなあといつも感じさせられます。それにしても皆さんのパワーにはいつもながら感心させられます。


  2008年10月13日(月)                    
埼玉県立新座柳瀬高校
10月7〜9日の二泊三日の日程で埼玉県立新座柳瀬高校の男子15名が来園されました。新座市は東京都との境に位置し、農業とは無縁のなかで日々生活をしているようです。農村に来て夜の明かりがなく暗闇と静寂さに戸惑う生徒さんも幾人かおりました。都会のような便利さは田舎にはないことを実感した生徒さんも多かったと思われます。しかし、この自然のなかでの静かな暮らしに満足している生徒さんもおられました。やはり15人もいれば想いは様々です。私は、食後の研修のなかで経済的豊かさと生活する豊かさの違いを強調させていただきました。理解していただいた学生さんは多かった気がしています。また、当農園の理念、取り組みについても話しましたが、皆さん真剣に聞いてくれて、一部の生徒さんから分かりやすかったとか、すばらしいなどの発言があり、そのひとことで疲れも吹っ飛び、うれしい気持ちでもありました。農業体験のジャガイモ堀りはそれぞれのやり方で楽しんでおりました。


  2008年10月13日(月)                    
滋賀県立堅田高校
10月1〜3日、二泊三日の日程で、滋賀県立堅田高校の女子19名が来園されました。今までのなかで一番多い受け入れ人数でした。夕方暗くなっての到着でしたが、皆さん元気いっぱいで、お腹もすいている様子でしたので、制服を着たまま夕食としました。夕食のメニューはおでん、鮭のホイル焼き、豚汁です。寒かったので喜んで食べて頂きました。農業体験は、とうもろこし採りとじゃがいもの収穫です。とうもろこしは大きな袋に入れて、倉庫のなかに運び入れ、希望者は自宅への発送をしていただきました。きっと当農園で食べた甘い美味しいとうもろこしと同じ美味しさのとうもろこしが届けられたことと思います。じゃがいもの収穫は、春に来た修学旅行生が種を蒔いたじゃがいもです。無農薬で育てたため雑草が少々多かったですが、土の中から宝物でも探し出すように楽しく収穫体験をしておりました。後半は、にんじんジャムづくりをして、一人二個ずつおみやげとして持ち帰っていただきました。






  2008年10月13日(月)                    
大阪府立茨木西高校
9月26日、一日農業体験大阪府立茨木西高校の男子15名が来園されました。天候にも恵まれて澄み切った青空の下で農業体験をしました。また、一時間くらい散策をしました。ちょうど山葡萄があり、採って食べてみたり、収穫間近の大豆畑(近くの農家の畑)に足を止めて大豆のさやごと採って説明をしたり(実際生で食べたり)、麦わらの梱包に実際触れたり、上ったりして地域農業の一部に触れていただきました。道路は車がほとんど走っていないので道路を占領しながらの散策でした。あまりにも広々として気持ちがよかったのでみんなで記念撮影をして帰途につきました。そして、お昼のカレーライスのじゃがいもやにんじん、タマネギにも感動している様子でした。もちろん当農園の野菜ばかりです。なお、散策中、失敬した大豆などは事後承認でしたが、持ち主の農家な方は快く了解してくれました。


  2008年10月6日(月)                    
埼玉県立所沢高校
9月24〜26日の二泊三日の日程で埼玉県立所沢高校から男子15名が来園されました。男子の場合、引率の先生が一緒に泊まることは今までなく、今回も生徒だけの宿泊です私たちオーナーが先生代わりも兼ねて楽しい修学旅行の思い出となるよう努力させて頂いております。農業体験は半日で午後からは、アウトドアでラフティングをするためバスで移動しました。当農園での体験は、ぶどう畑の草取り、とうもろこし採り、すぐ茹でて試食をいたしました。今回もみんな満足げでしあわせそうにとうもろこしを食べていました。その後、にんじん畑で収穫体験を少ししてもらい、残りの時間は畑を一周する形で散策をしながら、いろいろと説明をさせていただきました。農作物はもちろんのこと、地域のこと、隣接する中学校や小学校のこと、ひぐまやエゾシカのことなどを話させていただきました。







  2008年10月4日(土)                    
滋賀県立甲西高校
9月23〜24日の一泊2日の日程で滋賀県立甲西高校の男子14名が来園されました。この高校は琵琶湖の南東に位置する湖南市にあります。23日の早朝、学校を出発して名古屋の中部空港から新千歳空港へ到着、そして、バスに揺られること3時間、動物の展示の仕方で有名になった旭山動物園を見学して夕刻、当園に到着しました。最近は旭山動物園に立ち寄る修学旅行生がたいへん多くなっているようです。24日は半日農業体験です。あいにく肌寒く、時おり冷たい雨が降るなか、恒例のぶどう畑の草取りをしていただきました。同高の猪飼校長先生も寒いなか、生徒たちの農業体験を温かく見守っておられました。その後、とうもろこし畑でとうもろこし採りをして、研修センターへ戻ってそのとうもろこしを茹でて試食をしていただきました。茹で上がったときの黄色の鮮やかさに驚き、ひとかじりしてその甘さに感動しているようでした。また、当園の無農薬・無添加のにんじんジュースも試飲していただきました。えぐみがないにんじんジュースと硝酸態窒素の関係についても話させていただきました。さらに経済的豊かさは都会には勝てないが、豊かな暮らし方は農村にはあることなどを話させていただきました。


  2008年9月29日(月)                    
北海道大学の佐藤教授が来園
9月23日、北海道大学観光学高等研究センター大学院の佐藤教授ご夫妻が来園されました。佐藤教授は一週間前、北海道農業法人会の事務局を担当している岩井さん、大沼さんとともに当農園を訪ねて来られました。佐藤教授はグリーンツーリズムにおいては日本の第一人者で、国内はもとより海外、特にヨーロッパの事情にたいへん詳しい方です。前任の熊本大学では阿蘇のグリーンツーリズムや大分県でのグリーンツーリズムなどに関わっておられました。また、本道の美瑛町にも20年前から関わっています。初めて来られたときから、当農園をたいへん気に入っていただき、特に気を強く感じ、たいへん落ち着く場所であるともしきりにおっしゃっていました。今回は奥様とお二人で来られ、昼食を近くにある農家レストラン「あぜみちよりみち」でご一緒させていただきました。(写真上)その後、富良野岳の麓の丘陵地帯を案内させていただき、帰り道、石の彫刻家の山谷さんをご紹介いたしました。(写真下右)山谷さんは林のなかに石と木材を使って大きな住宅を自分で建て、お伺いしたときは、作業場の屋根の骨組みを作っているところでした。山谷さんは石の彫刻家として著名な方です。また、アイヌ文化や松浦武四郎についても造詣の深い方です。


  2008年9月27日(土)                    
「ゆいゆい」の皆さんが来園
9月17日、東神楽町(旭川市の隣町)にあるNPO「ゆいゆい」から知的障がい者18名とスタッフ8名の合計26名のみなさんが来園されました。今回は7月に続き、2回目の招待です。メンバーは前回来れなかった方と重度の障がいをもった方たちです。トウモロコシ収穫組と散歩組に分かれて農業と農村の体験をいたしました。その後、研修センターで昼食を摂っていただき、楽しいひと時を過ごしました。前回も来た渡辺君は扇風機マニアで我が家で使っている古い扇風機が特に気に入ったようで、交換してほしいとのお話がありました。快く承諾しましたところ、本当にうれしそうに喜んでくれました。心やさしいひとたちばかりで、わたしたちのこころも洗われたようなそんな爽やかな気持ちにさせてくれました。当農園は、通常の営農の傍らソーシャルファームも目指して今年から少しずつでも取り組もうと障がいをもった人たちを招待することから始めております。ソーシャルファームとはイギリスから始まり現在ヨーロッパで広まりつつあるファームの形態です。内容は世界の人口の10%にあたる6億人くらいは何らかの障がいをもった人たちだそうです。しかし、多くの人たちの割には働く場があまりにも少なく、ファームでの癒しの能力など障がい者にとって働く場として最高の環境のひとつであるといわれており、農村での仕事生活が大きく貢献できるといわれております。


  2008年9月27日(土)                    
滋賀県立八日市高校
9月10〜11日の一泊2日の日程で滋賀県立八日市高校の女子11名が来園されました。10日のお昼に到着し、昼食のカレーライスを食べてから半日の農業体験を行いました体験の内容はトウモロコシの収穫の最中でもあり、全員でトウモロコシ採りを1時間半ほど体験していただきました。休憩には採れた手の茹でとうもろこしを食べて頂き、その後は、トウモロコシの箱詰めや散策をしていろいろなお話をさせていただきました。八日市高校のみなさんは大変素直なまじめな生徒さんで農業体験と農村生活を楽しんでいたようでもありました。毎回、生徒さんたちから、わたしどもが教わることが多いのですが、今回も豊かな感性で楽しいひと時を一緒に過ごすことができ、感謝しております。


  2008年9月23日(火)                    
滋賀県立大津商業高校
9月4〜5日、滋賀県立大津商業高校の女子12名が来園されました。9月4日午後1時に到着し、さっそく農業体験をしました。全員でとうもろこし畑に行き収穫体験を行いました。その後、6人ずつ交替でとうもろこしの箱詰め体験(写真上)と農園の周辺の散策を楽しんでもらいました。休憩には、採れたての茹でとうもろこしをおやつで食べていただき、みんな甘い甘いと美味しそうに食しておりました。この日は気温も高く、農業体験後は農園の近くを流れるベベルイ川で川遊びに興じておりました。(写真中)ベベルイ川は石狩川水系で当園の前は上流のため、たいへんきれいな水で川魚も生息しており、釣りを楽しむ人たちも訪れます。夜の研修では、食品の賞味期限、新陳代謝などについて話をさせていただきましたが、みんな真剣に聞いてくれていたようです。
一泊二日はあっという間に過ぎてしまい、すぐにお別れをしなければならないことは残念です。


  2008年9月23日(火)                    
福岡県立福岡魁誠高校
9月2〜4日までの2泊3日の日程で福岡魁誠高校から男子17名が修学旅行の農業体験で来園しました。九州からは初めてでしたが、長旅の疲れも感じさせない元気いっぱいで夕方当園に到着しました。スポーツ系の部活をしている生徒が多いようで食欲も旺盛でした。夜も修学旅行一日目とあって、かなり遅くまで楽しんでいたようです。翌日は、1日農業体験です。午前中はとうもろこしの収穫体験と恒例になっているブドウ畑の草取りを行いました。約一時間くらいの草取り体験をみんな夢中になってしておりました。また、食後の片付けや厨房までの食器運びなどを自ら進んで手伝ってくれ、わたしたちをたいへんうれしい気持ちにさせてくれました。二日目の夜の研修で食と農業などについてお話をさせていただきましたが、みんな真剣に聞いてくれてうれしく思っております。


  2008年9月7日(日)                    
ウーファーが来援
8月23日(土)〜26日(火)まで、初めての日本人ウーファーが来園しました。奈良県から来られた藤下彰代さんです。彼女は薬品関係の会社に勤めております。大学は農学部出身で微生物の研究をされていたそうです。以前から農業には関心をもっており、一度北海道で農業を経験してみたいと、短い期間でしたが当園を選ばれました。さっそく翌日、宿泊施設の掃除を手伝っていただきました。また、にんじん選果場で大型水槽の中の葉を取り除く作業や箱づくりなどを手伝っていただきました。あっという間に4日間が過ぎてしまいましたが楽しい交流ができうれしく思っております。


  2008年9月7日(日)                    
同志社女子大学
8月22日(金)、今年も同志社女子大学のインターンシップとして19名の女子学生が当園で農業体験をしました。例年、とうもろこしの収穫と重なり、その体験をしていただいていましたが、今年は少し遅くなり、残念ながらとうもろこしの収穫体験はできませんでした。午前中は畑に出てにんじんの収穫体験をしていただきました。(写真中段)天候にも恵まれて、皆さん初めてのにんじん収穫を楽しんでいた様子でした。午後からは、にんじんの袋詰め体験と畑を案内して作物や地域のことなどを歩きながら説明をさせていただきました。また、当園の最近の取り組みについてもお話をさせていただきました。みなさん熱心に聴いてくれてたいへんうれしく思っています。その後、研修センター「イルベーベ」でにんじんジャムづくりを野菜ソムリエでベジフルマイスターの久保講師の指導のもと進められました。一人二個ずつ美味しいにんじんジャムが出来上がり、記念のおみやげとして持ち帰っていただきました。(写真下段)いつも同志社女子大学の学生さんは前向きで関心しておりますが、今年も元気に熱心に取り組んでおりました。今年、同志社女子大学を訪ねてみたいと思っています。


  2008年9月6日(土)                    
神奈川県立厚木清南高校
8月20日(水)〜22日(金)の2泊3日、神奈川県立厚木清南高校の女子7名と引率の先生1名が農業体験に当園を訪れました。2泊3日の修学旅行生の受け入れは初めてでしたが、ゆったりと過ごして頂き、私たちも落ち着いて対応することができました。体験は1日中で、午前中は富良野市在住のベジタブル&フルーツマイスターの久保八重子さんを講師にお招きして、にんじんジャムづくりをしました。(写真中段)原料は当園の採れたてのにんじんを使用して、久保講師のやさしい指導のもと見事なにんじんジャムが出来上がりました。(写真下段)一人2個ずつ持ち帰ることが出来、みんな大満足の様子でした。午後からは、にんじんの選果場でにんじんの袋詰めやダンボールづくり、梱包などをそれぞれ体験していただきました。みんな一生懸命作業に取り組んでおり感心させられました。食事はいつも当園にある野菜をたっぷり使っての料理です。野菜が美味しいとたくさん食べていただき、また、話し合いの場でも楽しい時間を過ごすことができ、うれしく受け入れでした


  2008年8月19日(火)                    
ウーファーが来援
今年二人目のウーファーが来ました。同じく香港から来たサンディーさんです。7月21日〜8月3日までの2週間滞在しました。彼女は、ハワイの高校をでて、アメリカミシガン州にある大学、大学院を卒業したシステムエンジニアです。何でも興味関心が高く、いつも質問攻めです。7年ほど前に名古屋に一年滞在した経験があり、日本語もかなり理解できます。僅か一年でこんなに上達するのかと思うほどです。いろいろな経験が豊富でしかも言葉が通じることもあり、私たちと多くのコミュニケーションをとることができました。ちょうど、にんじんの収穫も始まり、にんじんの収穫作業、選果場での作業などを手伝って頂きました。また、お祭りなどの行事が多い季節で、「ふらのへそまつり」に参加して踊ったり、上富良野町の「炎と四季彩まつり」に行って行灯行列や花火大会を見たりして、日本を楽しんでおりました。


  2008年8月19日(火)                    
ウーファーが来援
今年もウーファーが当園の仕事の手伝いにきてくれました。香港から来たジャッキーさんです。7月13日〜26日までの2週間滞在しました。仕事は加工場でのボトリングやにんじんピクルスのラベル張り、かぼちゃ畑の草取り、ぶどう畑での針金張りなどを手伝っていただきました。彼女はたいへん自転車が好きでラベンダー園へ行ったり、4キロほどあるスーパーに買い物に行ったりとパワフルな女性です。香港では航空会社に勤めていたそうです。


  2008年8月19日(火)                    
修学旅行生の宿泊農業体験の成果
5月〜6月に当園を訪れた高校の修学旅行の宿泊農業体験で種を蒔いたり、苗を植えたりしたかぼちゃ、とうもろこし、じゃがいもが根がついたり、芽を出したりして順調に育っています。写真は1ヶ月前に撮影したもので、現在はかぼちゃは一部収穫して食べてみました。ほくほく感のあるたいへん美味しいかぼちゃでした。とうもろこしは現在、穂が出て小さな実が付き始めています。芽もほぼ全部出ています。(2段目の写真)じゃがいもも蒔いた種が見事にでて、まもなく収穫できるのではと思います。このじゃがいもは9月に来る別の高校の修学旅行生に農業体験で収穫してもらう予定です。


  2008年7月19日(土)                    
愛媛県立西条高校
 7月1〜2日、愛媛県立西条高校の女子9名が宿泊農業体験で当園を訪れました。夕食は野菜たっぷりのジンギスカン鍋です。ジンギスカンを食べたのは初めてとのことでしたが、皆さん「美味しい、美味しい」と大満足のようで安心しました。
 引率の先生はついておりませんが、礼儀正しく、農園の生活を暫し満喫していただきました。二日目は、農業体験です。この時期は、種をまく野菜もなく、6月に来た愛知県の幸田高校の同じく女子生徒が蒔いたじゃがいも畑の草取りを1時間ほど体験していただきました。(写真下)
 その後、フットパスを体験していただき、農園の近くを流れるベベルイ川沿いの農道を散策しながら、いろいろな作物の説明をして、ミステリーツアーと称して歩き続けて頂きました。そして、到着したところは今年オープンした日本で最大のラベンダー園です。皆さん、ラベンダーを見るのは初めての様子で、しきりにカメラに収めておりました。約2時間半の行程でしたが、気温も高めで少々疲れたようです。お昼はカレーライスと地元のメロンを食していただきました。糖度ののったメロンに感激の様子でもありました。
 修学旅行は短い日程で多くのメニューが組まれており、いつもまたたく間に過ぎてしまいますが、少しでも修学旅行のいい思い出としていつもでも心に残るもてなしができればと思っています。


  2008年7月3日(木)                    
台湾の視察団が来園
 6月11日、台湾の台中縣新社商圏の一行20名の皆さんが来園されました。新社市は人口25,000人余りの観光産業を中心としたまちです。ペンションとレストランに従事している人口の割合が70%も占めています。農業分野でもしいたけの栽培が全国の10%もあります。観光客も年間300万人も訪れる活気のあるまちのようです。一行は、札幌、小樽を視察後、富良野へ来られました。皆さん大変熱心で一生懸命吸収しようとする姿勢に感心させられました。メンバーのなかには、農産物の加工品づくりやファームイン、農家レストランなどを手がけている方が何人かおられ、私のほうが学ぶべきものが多いのではと思ったりもしました。



  2008年6月28日(土)                    
愛媛県立小松高校
 6月17〜18日、愛媛県立小松高校の男子14名が修学旅行で宿泊農業体験をするため訪れました。愛媛県松山空港を早朝飛び立ち、途中羽田空港で乗り継ぎ、新千歳空港に到着、そして、バスに揺られながら3時間あまり、午後6時に当園に到着。長旅にもかかわらず、皆んな元気いっぱいでその若いパワーに私たちも思わず元気にさせられました。これが若さのエネルギーかと。
 夕食はジンギスカンです。野菜は出来るだけ当園でとれたものを使用してたくさん用意しましたが、さすが食べきれず、残ってしまいました。しかし、生徒たちは、出されたものを全部食べようとがんばっておりました。ご飯も4杯もおかわりした生徒もおり、びっくり。動きも食もまさにエネルギッシュです。夜は修学旅行初日とあって少し遅くまで楽しんでいたようです。
 次の日は農業体験ですが、少々眠いのか昨日のパワーはダウン。作業はトマトの苗植えとトウモロコシの種まきです。トウモロコシは30cmの竹棒を一人一人持って、穴を開けて種をその穴に蒔いて土をかけて、その棒の長さの間隔で蒔いてもらいました。先日、畑を見に行きますと、見事に芽がでておりました。きっと発芽したトウモロコシを見たら生徒たちもうれしかっただろうにと思っています。もう少し大きくなったら、写真で伝えたいと思っています。


  2008年6月20日(金)                    
かみふらのフットパス
 6月7日(土)、かみふらのフットパスの事実上の旗揚げが旅の宿「ステラ」の前庭にて、開催されました。フットパスとは、英国生まれの歩く文化・楽しんで歩く小道散策です。この日はエコネットワーク代表で北海道フットパスの第一人者でもある小川巌氏を招いて、また、かみふらのフットパスマップの原画の作者である富良野市の浦田みや子さん夫妻もお招きしてのお披露目懇親会が70名ほど参加者によって盛大に開催されました。このかみふらのフットパスは環境ボランティア「野山人」代表の佐川泰正氏によって昨年の暮れから精力的に準備を進められてきました。佐川氏は地元で建設業を営む傍ら、熱心に社会活動に取り組む異色のバイタリティ溢れる方です。このフットパスは7コース用意されており、Aコースとして多田農園コースがあります。


  2008年6月14日(土)                    
JA職員が援農
 6月11日、ふらの農協の職員2名が当園へ援農に来てくれました。普段は事務所の中で仕事をされているお二人ですが、さすがJA職員です。最高気温が27℃もある炎天下の下でてきぱきと農作業を手伝ってくれました。午前中は、ブドウ畑の両サイドにある支柱の補強用の支えを設置してもらったり、番線張りをしていただきました。午後からは、同じくブドウ畑の草取りをしていただきました。(写真)この援農はいろいろな目的が含まれています。当園が依頼する目的は勿論作業の助けもありますが、あまり農協職員の方々と接する機会が少ない当園としてはこの機会に当園の取り組みを知っていただき、コミュニケーションをとることが大きな目的でもあります。毎年、この援農を通して理解を深めて合っております。



  2008年6月10日(火)                    
愛媛県立宇和島南中等教育学校
 6月5〜6日、中高一貫校の愛媛県立宇和島南中等教育学校の高校2年生の男子13名が宿泊農業体験で来園されました。
 到着した日は、富良野でサイクリンクやラフティングなどかなりハードな日程をこなしてきましたが、さすが高校生、元気でかぼちゃの苗植え、ぶどう畑の草取りなどの農業体験に取り組んでおりました。久し振りに若い躍動感あふれる姿に接し、新しいエネルギーを感じるひと時でもありました。
 夕食はチャンチャ焼きというホットプレートの上で鮭と野菜を焼き、みそだれで絡めて食べる料理です。これは、受け入れのファームイン共通の夕食メニューのひとつです。みんなお腹がぺこぺこ状態のようで、「いただきます」と同時にすさまじい勢いで食べ始めました。ごはんのお変わりといい、それは見ていて気持ちのいい姿でした。私はなぜかうれしくてただ、エネルギッシュな生徒たちに見惚れていたようです。ちなみにお米は当園の近くの西木さんの「ほしのゆめ」です。野菜もできるだけ当園のものを使用し、食していただきました。
 今回は短い時間でしたが、個性豊かな生徒たち接することが出来楽しい受け入れでした。


  2008年6月1日(日)                    
修学旅行宿泊農業体験〜愛知県立幸田高校
 5月25〜26日、修学旅行の愛知県立幸田高校の2年生女子9名と引率の先生が宿泊農業体験のため来園されました。総勢218名の修学旅行生が富良野,美瑛の8箇所のファームインに分散してそれぞれ農業体験と地元の受け入れ農家の人たちと交流を深めました。近年、このような修学旅行での農業体験を望む本州の中・高校が年々、多くなってきております。しかし、純然たるファームインはまだまだ少なく、普通のペンションやホテルに泊まりながらの農業体験も行われております。当園は今年から受け入れを始めました。宿泊を受け入れるためには、保健所の宿泊所としての許可や消防の許可が必要になります。また、宿舎の建築などの準備にも多額の費用を要してなかなか受け入れ体制を整えるのにはハードルは決して低くはありません。しかし、当園の大きなテーマであります「農ー食ー命のつながりの大切さを生産現場から発信する」という取り組みを具現化するには大変よい機会だと思っております。また、訪れてくれたこどもたちの一人でも原体験として残ってくれれば、受け入れの目的は達成したと考えています。
 さて、今回の宿泊農業体験について、たまたま、到着した日が17歳の誕生日の生徒さんがおり、急遽、苺のショートケーキを用意させていただき、みんなでお祝いをしました。(写真、上)
 夕食後は、研修センターにある薪ストーブを囲んで遅くまで引率の先生と楽しい会話をされていたようです。夕食は、上富良野特産の豚サガリでバーベキューをしました。朝食は、地元のお米と当園で採れた野菜を中心のメニューで食を楽しんでいただきました。もちろん、無農薬にんじんジュースやピクルスも食していただきました。
 農業体験は、ジャガイモの種植えとブドウ畑の草取りをして近くを流れるベベルイ川で自然にふれあいながら体験日程を無事終えることが出来ました。そして、昼食のカレーライスを食して次の訪問地、旭山動物園へ向かいました。帰り際、一人一人書いたお礼の手紙をいただき、とてもうれしい気持ちにさせていただき、私たちのほうが癒された受け入れでもありました。


  2008年5月9日(金)                    
富良野・北の峰朝市
 5月3日〜5日、午前7時30分〜9時までの間、富良野市の北の峰(富良野国際スキー場)のペンションやホテルが立ち並ぶ一角(Soto Cafe前広場)で、朝市が開催され当園の商品を出品しました。僅かな時間ですが、地元の方をはじめ宿泊している観光客などのお客さんが多数訪れて生鮮野菜、山菜、酵母パンなどはいつも完売し、にんじんピクルスや酢ドリンクも多く買い求めていただきました。はじめての朝市への出品でしたが、手ごたえのある楽しい直売でした。今後は5月11日、18日、25日の各日曜日の同じ時間に開催されます。

  2008年4月28日(月)                    
にんじんの種まきとブドウの管理作業
 4月16日に第一回目のにんじんの種まきをしました。今年は例年になく雪解けが早く4月早々にはトラクターが畑に入ることができる状況でした。気温は4月12日から23日まで20℃を超える4月としては過去に経験のない異常な気象でもありました。当農園の畑の土壌は砂壌土で大変乾きやすく、種を蒔いた後20℃以上の気温が続くと発芽に影響がでます。この春は雨が降らず、気温が高く土壌水分はかなり低い状態です。ようやく24日、27日、28日と少量ですが降雨があり、焼け石に水なのか、はたまた恵みの雨なのか淡い期待をもちながら様子をみています。(写真 上)
 昨年、ワイン用のピノノワールのぶどうの苗を植え育て、2年目を迎えました。2年目の最初の作業は、支柱と支柱の間に針金(番線)を張ることです。そして、その針金にぶどうの主幹を60度くらいの角度で縛る作業を行いました。その後、病気や害虫の予防のための防除作業を行い、とりあえず第一段階は終わりです。すべてがはじめてであり、適期に作業ができるよう細心の注意を払いながら進めなければと思っています。(写真 下)


  2008年3月15日(土)                    
東京大田市場
 3月15日、東京大田区にある大田市場に立ち寄りました。当園のメイン卸会社は大田市場にあります。
 今回は、トウモロコシの販売について担当者との打ち合わせが主な目的です。今年、当園ではトウモロコシを昨年の2倍くらい栽培する計画です。本数にすると10万本くらいのトウモロコシを出荷、販売する予定です。昨年は、ゴールドラッシュという甘くて柔らかい品種を栽培しましたが、今年は同じく柔らかくて甘いく、しかも生でも食べれるというミエルコーンという品種を栽培してみようと検討しています。
 事務所での打ち合わせ後、野菜・果物の集荷売場に行ってみました。東京の台所を預かるマンモス市場です。そこで、取引会社の方がいたので、入荷状況を聞いてみました。するとやはり、中国の餃子事件以来、中国からの野菜の入荷は長ネギだけでピタリと止まったそうです。ニンジンの入荷状況は、台湾から輸入されていました。(写真上)品質などは同時期の国産よりもよく見えました。中国からの輸入が全面的にストップしたため、安値続きの国産野菜がタマネギ、ジャガイモなどの一部を除いて値上がりしているそうです。 ここ数年、中国からの輸入によって国産野菜は安値が恒常化し、生産者、流通業のなかでも小売を除く、卸会社、中卸会社は厳しい経営環境にさらされております。現在、農産物の価格決定のイニシアティブは大手スーパーが握っており、とくに中卸会社は半数以上が赤字経営を強いられています。果たして正常な価格の取引がなされるフェアートレードの国内版が持続できるのか、それとも一過性のものなのかいろいろと想いを巡らしています。

  2008年3月14日(金)                    
フーデックス2008に出展
 3月11日〜14日まで千葉県幕張メッセで開催されましたフーデックス2008(国際食料品展)にスウィートにんじんピクルスと酢ドリンクを出展しました。私は、14日だけの参加でしたが商品は4日間出展していました。出展数の多さにも驚かされましたが、バイヤーなどの人の多さにも圧倒されました。当園のブースは写真上の左側です。また、写真下のように同じく参加した帯広農業高校のブースにも置いてくれました。帯広農業高校の6人の女子高校生(写真下の白いブラウスの女性)も総合学習の授業で作った酢を一生懸命ピーアールしていました。当園の商品も数社から今後の取引に向けての話がありました。これからの販売のきっかけになることを願っています。また、話し合いのなかで商品内容についての課題も提案され、今後、アグリビジネスとして成り立つよう取り組んでいきたいと思います。


  2008年3月2日(日)                    
帯広農業高校生とのミーティング
 3月14日に千葉県幕張メッセで開催されるフーデックス2008に出展することになった帯広農業高校の食品加工科の生徒たちが作った野菜ビネガーについてのミーティングへの出席依頼があり行ってきました。彼女たちは担当の菊地先生とオホーツク食品研究技術センターの指導のもと、数種類の野菜のビネガーを作ることが出来ました。この一年の取り組みを映像を使って出展時に発表するそうです。また、ブースに立ちビネガーの売り込みもする予定です。さらにこの技術を地元で広めることが出来たらと考えています


  2008年2月28日(木)                    
東北農村文化協会セミナーに参加
 昨年、訪問させていただいた山形県金山町の栗田和則さんからの案内で2月27〜28日に仙台市で開催されました東北農村文化協会セミナーに参加しました。このセミナーは哲学者の内山 節氏が講師となり、哲学と経済を学ぶ内容です。30年以上も続いており、初代講師は守田志郎氏でその後、13年前から現在の内山 節氏が講師となり貴重なお話をされております。参加者は36名で、内農業者は25名で、宮城、岩手、秋田、山形、新潟、長野、静岡、群馬、東京、京都などの各都県からの参加です。北海道からは私一人でした。道外の多くの農業者や大学関係者、出版の経営者などと親交を得ることができ、多くの情報交換もすることができました。内山哲学はたいへん興味深く、農村で生きるものに貴重なエネルギーを与えてくれる深いものでした。内山氏自身東京(立教大学院教授)で仕事をしながら、群馬県上野村の農家の跡地に一年の三分の一は住み、僅かな土地で作物を作りながら暮らしています。このセミナーは年一回で来年の2月に再会することを約束してそれぞれ帰途につきました。



  2008年2月24日(日)                    
(株)キースタッフの鳥巣研二さんが来園
 今日、(株)キースタッフの鳥巣社長が旭川市で商工会関係のセミナーの講師として明日講演するため午後4時過ぎに旭川空港へ到着し、迎えに行きました。その後、当園まで案内させていただきました。富良野は初めてでちょうど晴れ渡った空に雪で覆われた純白の大雪山連峰が見事に映し出され、その美しさにたいへん感動されておりました。ここは、日本ではない、別世界だと。鳥巣さんは「食と農をマーケティングする」を旗印に全国を飛び歩き講演など精力的に活躍している日本で有数の農と食の専門家です。夜は富良野の「くまげら」で創作料理を食していただきました。(写真)


  2008年2月23日(土)                    
にんじんピクルスを販売〜旅の宿「ステラ」さん
 上富良野町にある旅の宿「ステラ」さんはオーナーの朝倉さんが一年ほど前、定年を僅か残して脱サラし、旭川から新天地を求めて奥さんと二人で始めたとてもアットホームな温かい雰囲気のペンションです。(写真下)
 朝倉さんご夫妻とはオープン当時からの知り合いで、いつも変わらぬ温かい人柄は、まさにペンションのオーナーとして天職のようなお二人です。そんなペンションですので泊り客のみならず、軽食、食事、宴会などに利用するお客さんが地元を中心にして日を追うごとに増え、今では富良野エリアで最も人気のあるペンションの一つとなっております。
 今回、当農園の「スウィートにんじんピクルス」を料理にも使っていただき、さらに販売もして頂くことになりました。納入してまだ一週間ですが再度注文を頂き、きょう届けてきました。東京のお客さんが、食べて美味しいと一度に5個も買っていったそうです。うれしいですね。安全で美味しいにんじんを追求し育て、より美味しい加工品づくりを自ら手がけた製品が美味しいと喜んで食べて頂き、この上ない幸せを感じています。


旅の宿「ステラ」
http://www.stella-kamifurano.com/




  2008年2月17日(日)                    
にんじんピクルスの販売始まる〜赤川菓子店さん
 本日より、スウィートにんじんピクルスの販売を始めました。一番目に販売して頂いたのは、地元上富良野町にある老舗のお菓子屋さん「赤川菓子店」さんです。(写真)地元からスタートできたことを大変うれしく思っています。今後は旭川、札幌、新千歳空港などで販売する予定です。赤川菓子店さんは、現在、息子さんが経営の中心として様々なことに挑戦していこうとしています。たまたま当農園とはにんじんジュースが縁で知り合い、今後当園のにんじんをはじめ地場産の農畜産物を利用したお菓子づくりにも取り組みたいと意欲的に研究を重ねている好青年のオーナーです。


  2008年2月7日(金)                    
「ゆうふれの里」のみなさんが来園
 2月4日(月)、富良野市山部地区で農産物の産直や加工を手がけている農村女性グループ「ゆうふれの里」の代表の中山さん、若林さんら5人のメンバーとその近くに住む星野さんが来園されました。
 ゆうふれの里のみなさんはメロンを中心に栽培しているそうです。そのメロンの生育途中で摘果したメロンを塩づけにして、冬の間にタマネギやニンジンなどと混ぜてふくしん漬けを作っています。(写真下段右)着色料を使わない安全なふくしん漬けで,しかも大変美味しいく、主に学校給食に使われているそうです。正に地産地消であり、食育にも大きく貢献しています。
 また、2月3日発売の新商品、「もちっこ菜菜」も持参してくれました。(写真下段左)ホウレンソウやカボチャなどを利用したカラフルな一口サイズの大変食べ易く美味しいおもちです。さっそくその日の夜にオーブンで焼いて頂きましたが、パステルカラーの色合いが心を和らげ、作り手の顔が見える食を頂くことの安心感はなにものにも変えがたいと実感しました。
 さらに、新しい取り組みも考えておられるようで大変研究熱心なグループです。


  2008年2月7日(金)                    
にんじんピクルスとカメラマン
 2月1日(金)、広告会社の柴田さんとカメラマンの渋谷さんが、3月11日〜14日まで千葉県幕張メッセで開催されるFOODEXJAPAN2008(国際食品・飲料展)に出品するにんじんピクルスとにんじん酢ドリンクのポスター作成のための取材に来園されました。撮影の準備が整ったところで、お二人ににんじんピクルスを試食して頂いたところ、渋谷カメラマンが「これは、美味しい!これは、美味しい!」を連発。あまりうれしそうに食べているのを見て急いでデジカメを取りに行き、カメラマンを撮影。柴田さん曰く「カメラマンが撮影されたのははじめて」と大笑い。


   2008年1月27日(日)                    
スウィートにんじん酢ドリンクの試作品と試飲
 多田農園のにんじん酢とにんじんジュースで作ったにんじん酢ドリンクの試作品の試飲をしました。昨年から、オホーツク食品加工研究センターの協力により、多種類の試作品が出来上がり、製品化に向けて検討を重ねています。昨日は、研究員の方が当園を訪れ、最終的な検討をしました。3月上旬の発売に向けて準備を進めています。商品名は「スウィートにんじん酢ドリンク」で、容器は720mlの予定です。ストレートもしくは少し薄めて飲むタイプのドリンクになる予定です。
 さわやかな酸味とにんじんの甘みがほどよく調和した健康飲料です。



    2008年1月25日(金)                    
スウィートにんじんピクルスづくり。
 にんじん工房では、昨年の暮れから2月5日発売に向けてにんじんピクルスづくりをしています。商品名は「スウィートにんじんピクルス」です。原料のにんじんは、多田農園で栽培した減農薬(50%減)・減化学肥料(75%減)のスウィートにんじん8.5を使用しています。にんじんジュースの原料と同じように栽培したにんじんです。原料そのものが甘くてえぐみのないにんじんです。ラベルのデザインも出来上がり、現在印刷の準備が進められています。
 「スウィートにんじんピクルス」は、甘みと酸味のバランスがほどよく、シャキシャキ感のあるピクルスです。カレーライス、サラダ、肉料理などの付け合せとして最適です。また、食べ終わった後の調味液はノンオイルのドレッシングとして利用することができます。



                     2008年1月7日(月)                     
あけましておめでとうございます。
 あけましておめでとうございます。
 昨年は、お世話になりありがとうございました。
 本年も、よろしくお願い申し上げます。
 今日から仕事初めという職場が多いのではないかと思いますが、当農園も工房で新商品のにんじんピクルスづくりをと思いきや前日に準備しなければならない調味液の材料を忘れ、当園の仕事初めは明日からということになりました。昨日、旭川空港で視覚障害者のための盲導犬基金のためのおみくじをひいたところ小吉でした。
 何事もあせらず進みなさいとのことでした。


(有)多田農園 北海道空知郡上富良野町東9線北18号

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